昭和歌謡的な影を持ちつつも今の音を鳴らす稀有なシンガー市川ミコル渾身の1stミニアルバム完成!!
鈴木いづみのような女性像を感じさせる歌詞、リッキー・リー・ジョーンズのようなあどけなさが残る歌。それは業の深さが隅々まで行き届いていて、鳴っている場の空気が泣きそうに張り詰める全編アナログ録音による市川ミコルのファースト・ミニアルバム。 本作は全て吉祥寺のGOK SOUNDにて、完全アナログ録音。ソロパートや、コーラス部分以外は歌も含めて全て一発録り。エンジニアは、菊池成孔、渋さ知らズ、坂田明などのジャズミュージシャンを中心に数々の有名アーティスト手掛ける近藤祥昭氏。
ミコルネシア的短评(16)