もはやこれは単独アーティストのニュー・アルバム。
初のゲスト陣を迎え入れた、
キャプテンハウス・コンピ史上最もバラエティに富んだアーティスト・ラインナップ。
一聴すると多種多様な楽曲群も、
共通して絶対的な通奏センチメンタリティがさらさらと流れている。
オーバーグラウンドでもアンダーグラウンドでもない、
バンギンでもなければチルでもない、
代えのきかない心地良さと静かなる熱を帯びた、
この時代だからこそのネクスト・スタンダード。
この一枚でしか埋めることの出来ないココロのスキマに、
そっと届くことでしょう。
Catch one's breath的短评(19)