こいすてふ和しのふれと
这篇影评可能有剧透
本篇一直围绕着こいすてふ和しのふれと这两首和歌
「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」
出典:拾遺集 恋一・壬生忠見(みぶのただみ)
[訳] 恋をしているという私のうわさは、早くも立ってしまったなあ。人に知られないように、ひそかに思い始めたのに。
[鑑賞] 『天徳四年内裏歌合』で、平兼盛(たいらのかねもり)の歌「忍ぶれど色に出(い)でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」〈⇒しのぶれど…。〉と合わせられて、惜しくも負けた歌。
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%93%E3%81%B2%E3%81%99%E3%81%A6%E3%81%B5
「忍ぶれど色に出(い)でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」
出典拾遺集 恋一・平兼盛(たひらのかねもり)
[訳] じっとこらえていたけれど、とうとう顔色に出てしまったよ、私の恋心は。何を物思いしているのかと人が聞くほどに。
[鑑賞] 『天徳四年内裏歌合』で、壬生忠見(みぶのただみ)の歌「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」〈⇒こひすてふ…。〉と合わせられて、勝ちを得た歌。
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%82%8C%E3%81%A9 这两首和歌各自象征着新和太一对千早的心意 千年前这两首和歌就已难分上下 而此时的千早又要如何选择这两颗恋心呢? 到了团体赛终盘,正好是这两首和歌的去留选择交到了太一手里 这两张花牌也象征了太一和新的对立 太一留给自己的偏偏是決まり字比较长的しのふれと这首 当然这首和歌也是太一对千早心意的表现 看到太一的选择后,原田先生说“命运战比的不是命运”,不过最后不也是命运选中了太一吗? 不过这样说好像太上帝角度。 毕竟从太一的角度来看,太一是选择相信自己的心意嘛