黒澤明の遺言
実業之日本社 / 2012-3-11出版
简介

映画監督であり座談の名手が残した会話・手記・メモの中から生きる勇気とヒント満載の箴言集。
第1章 焦土の上で 33歳~40歳(前へ前へと進んで行くばかりである。とにかく、僕は生れたばかりだ。;私は青二才が好きだ。 ほか)
第2章 豊饒 41歳~55歳(どうして人間は単純に清浄に人を愛してゆけないのか。;「羅生門がグランプリです」これで、私は冷飯を喰わされずに済んだ。 ほか)
第3章 心の奥の憂い 56歳~80歳(溝口さんの粘り強い演出で、俳優さんの方から絞り出さなきゃしょうがなくなってしまう。;アイガーのようなガシッとした映画を創りたいね。 ほか)
第4章 映画は生まれたばかり 81歳~87歳(僕はね、強者の仮面をかぶっているに過ぎないんですよね。;途中でカットを切ると芝居を中断して、感情を切ってしまう。 ほか)