寺山修司メルヘン全集 〈7〉 時には母のない子のように 目前无人评价
读书笔记 愛の歌について
モモコウ

恋愛はすべて「心の病気」なのであるから、神さまのルール通りに男と女だけで愛し合わねばならない、と言うものでもないのである。

男が男に愛を求めるように、女も女に愛を求める。

同性愛の方が、ときに男と女の愛よりも美しく思われるのは、はかないからである。

男と女との愛は、やがて子を産むという「生産」的なイメージをもっている。そこには、期待がある。

しかし、同性の愛には「生産」などはない。

それは、がぎりなく無駄な愛であり、無駄だからこそ美しいとも言えるのである。

0
《寺山修司メルヘン全集 〈7〉 時には母のない子のように》的全部笔记 3篇
豆瓣
免费下载 iOS / Android 版客户端