万葉集 全訳注原文付(一) (講談社文庫) 评价人数不足
读书笔记 十九
氷見檸檬
井戸王
へそがたの林のさきの狭野榛(さのはり)の衣(きぬ)に着くなす目につくわが背(せ)

綜麻形(へそがた)の林のはずれの野萩が、着物に染まりついて離れないように、目について離れないわが背の君よ。

この歌は先の巻一(十七) と 巻一(十八)の額田王の歌に、井戸王(ゐのへのおほきみ)が和(こた)えた歌です。 井戸王については詳細は不明。

「綜麻(へそ)形」は麻の糸を巻いた糸玉のことで、三輪山の形がこれに似ていることからここでは三輪山そのものを譬えた言葉として使われています。 つまりは「三輪山の林のはずれの…」といった意味です。

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