建築家 安藤忠雄 9.2分
读书笔记 なぜコンクリートか
寒青

装飾を排し、素材感を素直に表現するという美学は、初期モダニズムの基本原理であったが、同時にそれは、日本的建築の感性でもある。

その意味で、私が生成りのコンクリートでつくろうとしていたのは、現代の“民家”だったともいえる。人々の心に、ただ空間体験だけが残っていくような、簡素で力強い空間。壁の切り取る空間のプロポーションと、差し込む光ですべてがかたれるような、裸形の建築。

そのイメージを実現する壁には、力強さよりも繊細さが、荒々しさよりも平滑さ、手触りの柔らかさが求められる。つまり、日常生活のごく間近にあって、木と紙の建築に慣れ親しんだ日本人の感性にも応えられるコンクリートだ。

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