戦争が遺したもの 评价人数不足
读书笔记 知識人の責任
野次馬な徒然
小熊:
…小林秀雄よりもっとわかりやすい例は、清水幾太郎です。清水は本所のスラムの出身で、とても貧乏な環境から、学問だけでのし上がってきた人です。それで自分のことを庶民の側に位置づけていて、自分は知識で金を稼ぐ、時流に合わせて原稿を書いて金を稼ぐ「売文業者」だと言っている。そして戦前はマルクス主義の原稿を書いて、戦中は新体制支持で、戦後は平和運動の旗手で、七〇年代には改憲と核武装の原稿を書く右派になった。こういう人は、知識人と庶民の、どっちに入るんでしょうか。
上野:
面白い質問ですね。
鶴見:
彼も一番病なんですよ。ものすごく勉強ができたし、その時その時の流行のテーマをよく消化していたし、学生の時から原稿が売れたんですから。そのうえ、運動に乗り出して読者をマジったでしょう。そうすると、誘った者の責任というものがあるんです。
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